成羽美術館にて草間彌生の世界を垣間見ることができ、大満足なわたし☆
帰ろうかとおもいきや、
方向音痴で美術館からの出口がわからず、係員の人に聞こうと声をかけた。
出口を教えてくれる時、その出口の外にある、トイレについても教えてくれた。
『出たところのトイレに、2年前にアート展をされた方の作品があるので、よかったら観て行ってください』
出口を出ると、すぐトイレがあった。
トイレの入り口で戸惑う。w
すごっ‼︎
内側が全部アート‼︎‼︎(◎_◎;)☆
トイレの前に説明書きがあった。
『REST ART 始まりの場所 向井修二』
インスタレーション
向井修二 (むかい しゅうじ 1940-)は、日本の画家。
1940年(昭和15)、神戸市に生まれる。大阪美術学校(現・大阪美術専門学校)で学ぶ。1959年(昭和34)、西宮市美術協会で元永定正と出会い、同年の第8回具体美術展に出品。1961年(昭和36)、具体美術協会の会員となる(解散まで在籍)。同年の第10回具体美術展で《記号の部屋》を出品。1963年(昭和38年)、グタイピナコテカで初個展。1965年(昭和40)にサンフランシスコ美術館で開催され、1967年(昭和42)まで全米を巡回した「日本の新しい絵画と彫刻」展に出品[1]。Wikipediaより引用
説明書きには、
“美術館の新築開館20周年を記念して現代美術家、向井修二と吉備国際大学学生により、記号で埋め尽くされ、新たな空間芸術の場となりました。” とある。
すごいΣ(・□・;)
隅から隅まで、記号だらけ‼︎
カッコいい\(^o^)/☆
本当にもう全面がアート‼︎☆
用をたすには少し落ち着かない気もするし…
平日、田舎の美術館の人気のないトイレだからか、なんだか廃墟感ハンパなかったけど…
今までで1番カッコいいトイレに出会えた\(^o^)/☆
成羽美術館、大満足‼︎‼︎\(^o^)/