⚫︎⚫︎⚫︎ドットかぼちゃ草間彌生⚫︎⚫︎⚫︎

わたしのイメージの『草間彌生』は直島にあるドットかぼちゃのオブジェ!

直島には、小さい頃行ったきりだが、フェリーで近くを通るたび、船からかぼちゃのオブジェが見える。
いつか近くで見たいとずっと思っている。。


いつの間にか、気づいたらあったこのかぼちゃ。。
いつから…?

この黄かぼちゃが出来たのは1994年のようだ。
フェリーからは見えないが、直島にはもう1つ、赤かぼちゃもあって、そっちは2006年からあるらしい!

そんな、ずっと気になる存在だった草間彌生の作品が、高梁市に展示されてると知った!

突然休みができたので、すかさず高梁市成羽美術館へ『無限の網 草間彌生の世界』を鑑賞しに行ってきた☆

まず、『成羽美術館』に着いて驚いた!
こんな田舎に、こんなカッコいい美術館が⁉︎

カッコいいはず‼︎

後で調べると、安藤忠雄氏による設計だった☆

観覧料1000円を払い、いよいよ草間彌生の世界へ…\(^o^)/



草間彌生は、1929年、長野県松本市に生まれ、幼い頃から周りのものがドットや網目に見える幻覚、幻聴と戦ってきたそうだ。

10歳の頃からドット、網目を用いて作品を作りはじめる。
そして1957年、渡米し、活躍する。
1973年帰国し、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。

草間彌生は、渡米前に河原でこれまでに作った作品を焼き捨てたらしい。
なので、渡米前の作品は、それまでに寄贈されたものなど、ほんの少数しか残っていないそうだ。

やっぱり、作品で目を引く『かぼちゃ』。

草間彌生の実家は種苗屋を営んでいた。
小さい頃から身近にあった『かぼちゃ』の太っ腹の飾らぬ容貌たくましい精神的力強さに魅せられた。

かぼちゃを抱くと心が落ち着いたそうだ。

真剣に鑑賞しすぎたわたしは、目がチカチカになった。。(*_*)w
芸術』とか、よくわからないものがほとんどだけど、わたし、この人の作品、すき。

でもひとつ、どうしても気になったのが…
1980年の作品で、コラージュの『鳥』。
壁にかける角度?90度間違えてないかい?
…でも、サインの向きはあってたな。。
写真撮って誰かに確認したかったけど、写真ダメなのよね。。

やっぱ芸術、謎‼︎w

黄色かぼちゃのポストカードをGET☆
ポストカード種類少なくてよかった(>_<)w

沢山あったら絶対買いすぎる‼︎www

次は直島いくぞーーーー\(^o^)/‼︎

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